ご挨拶

詩人 歌人 俳人は 用字について自分の 心情を織り込むには
漢字でなければならないから漢字を
そして かなでなければならないからかなを用い詠み上げます
その心情を出来るだけ 深く汲み取れるかが書人の礼儀常識と考え
漢字 かな 詩文書を 全部ひっくるめての書線と常に考えます
伝統に 厳しく 発想を自由にと云う当会の雰囲気が
大人も子供にも漂っていると感じております

書道家 西本 東華 (にしもと とうか)
書道歴 40年- 毎日書道展審査会員
- (社)創玄書道会1科審査員
- 高野山書道協会参事
- 東日・東雲書道会主宰




経歴
年 | 活動 |
---|---|
1948年 | 秋田に生まれる |
1964年 | 加藤秋蔵先生(故)に師事 |
1979年 | 松尾大酋先生に師事 |
書歴 | 『師匠の恩恵と運のよさで今がある。そして、これからが勝負。』 |
1989年 | 第一回社中展、以降2年に1回継続 |
2005年 | お江戸でひとり展(日本橋小津ギャラリー) |
2007年 | 書の新世界 光と書のコラボレーション(日本橋小津ギャラリー) |
2009年 | 墨と土 二女展(自由が丘アートフォーラム ワンズ) |